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近所の林とバウリンガル

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土、日の午前中は必ず主人と一緒に犬を連れて、歩いて10分ほどのこの林を散歩する。
この林は真夏でもひんやり涼しくて、別世界のように静かだ。
木のエネルギーに満ち溢れているのを感じる。
こんな林がすぐ近くにあるなんて、本当に幸せだ。

以前、友人からバウリンガルをかりて、ハッピーに取り付け、受信機を持って
この林を散歩した。
バウリンガルは犬の声はもちろんだが、鳥の声、子供の声、甲高い人の声なども
解析する。

林にはいるとすぐにウグイスが鳴いた。
解析結果は「一緒にあそぼうよ」だった、雌への求愛だろう。
次に先生とお散歩中の近くの幼稚園児たちにあった。
一人の男の子がハッピーを見て、「あ、オオカミだぁ~」と大声で言った。
受信機を見ると「本当はお友達になりたいのに・・・」だった、なるほど。
声の大きい犬友にばったり会い、「久しぶり」と声をかけてくれた。
解析結果は「一緒に遊ぼうよ。」 なかなか当たってる。
彼女の犬にハッピーが嬉しくて飛びついたら、その子は「ワン」と言った。
解析結果は「かかってきな」だった。

いつもハッピーにごはんをやる時に「お返事は」と言うと、ハッピーは「ワン」と返事する。
お返事するなんて良い子ね、と友達にほめられていたが、
解析結果は「いい加減にしてよ、プンプン」だった。
えー、文句言ってたの~。知らなかった。
猫用のニャウリンガルもあるらしい。
道で猫を見かけて「ネコっ!」と声をかけると、「にゃー」とよく返事をする。
そういう時、なんて言っているのかすごく気になるのは私だけかな。

今日はお昼に近所のナンが美味しいカレー屋に行った。
少ない量で慣れてきているので、ちょっと食べすぎだ。
すると久しぶりにだるくて、眠い。
やっぱり食べすぎは体に悪いんだね。
by yogayogayoga | 2007-09-17 13:55 | その他
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