植木鉢コンポストで生ごみ堆肥をつくっていますが、
最近、鉢によって堆肥化のスピードに
かなりの違いが出てきました。
どうしてだろうとずっと不思議でしたが、
ひょっとしたら混ぜる土の違いではないかと
思うようになりました。
堆肥化が遅いのは、今までガーデニングで使っていた
古土だけの植木鉢コンポスト。
堆肥化が早い鉢は、それに林のモグラが掘り出して
ドーム状に盛り上がった土を
お散歩の時に少しだけもらってきて足した鉢。
林の土は枯葉を堆肥にするバクテリアがたくさんいるのでしょう。
その上、モグラがフワフワに耕してくれています。
ガーデニングで使った古土は、
虫に花をどんどん食べられてしまうので、
殺虫剤のオルトランを時々撒いていました。
オルトランの効果は短いと聞いていますが、
そのせいでバクテリアが少なくて
堆肥化が遅いのかも知れません。
きっとオルトランはあまり使わない方がいいのでしょう。
バクテリアをとるか、花をとるか、
うーん、悩ましい問題です。
生ごみ堆肥でガーデニングをなさっている方は
どんな風になさっているのでしょう。
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