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霞が関 東京タワーと愛宕神社

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昨日は一日中、霞が関にいました。

ダンナさんが子供の頃に受けた副鼻腔炎の手術痕が
あまり形が良くないらしくて、去年の暮れから
何度も炎症をおこし、何度も顔の半分が腫れました。

地元の大きな病院にいっても、複雑な形なので、
「手術は歯茎を切開する方法でも難しいので、
一生、薬で抑えるのがいい」と言われました。
一生薬を飲むなんて、お断りです。
だってステロイドなどの強い薬になるのです。

そこで、私の打撲性白内障と同じように
ネットで名医を探して霞が関の大学病院で診て頂いたら
いともすんなりと手術することが決まりました。
それも体に負担の少ない内視鏡です。

昨日、その手術でした。
術後、先生が「やっぱりかなり難しかったですけど
うまく行きました。」とおっしゃいました。
でも、かなり狭いので癒着しやすいらしくて、
そうならないように経過観察のため通院することになりそう。
私としては、あとは足もみで防げると思います。
今まで指を揉むのを面倒がっていましたが、
今回、手術で怖い思いをしたので、
これからは揉んでくれると信じています^^

それにしても、白内障の名医の先生もそうでしたが、
耳鼻科の内視鏡手術の名医の先生も
同じ雰囲気がありました。
優しくて、あたたかくて、身も心も委ねたくなるようなお人柄です。
元来の性格がお優しいから、患者さんのために
ひたすら頑張って手術の腕を磨いて、結果として
名医と呼ばれるようになられたのかも知れません。

主人と私、二人とも大殺界のど真ん中、
でもそのおかげで、名医の先生とお会いできました。
良いこともあるんですね。

そうそう、窓からの眺めは最高でした。
東京タワーを真横から見たのは初めて^^
とてもきれいな姿で見とれてしまいました♪
少し離れたビルは排気ガスで霞んでいて、東京独特の風景です。

駅から病院までの道の途中の丘の上に
愛宕神社があり、手術の前に寄ってお参りしました。
下から見上げると、行くのをためらう程の急な階段。
のぼる途中で、腿がキーンと痛くなった程。
でも神社に着くと都会のオアシスのよう。
都会の神社はギャップが面白いです。
大きな鯉がバッシャーンとダイナミックに跳ねていました。
ビジネス街の丘の上に住んでるとも知らずに、可愛いですね^^
まさしくお山の大将って感じ。
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大学病院の近くだからでしょうか?
次々とお参りする人がきます。
そして、長~い、長~い時間、手を合わせています。
一緒にお願いして差し上げたくなりました。

下界に戻る時は、階段の上で思わず「ウワッ」と声がでて
後ずさりしました。
どうも、高所恐怖症気味のようです。
霞が関 東京タワーと愛宕神社_d0020309_853551.jpg
朝の9時に家を出たのに、帰宅したのは夜10時。
おまけに雨に降られて、びしょ濡れになりました。

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by yogayogayoga | 2016-06-07 08:59 |  ・家族
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