人気ブログランキング | 話題のタグを見る

打撲性白内障の手術が終わりました

昨日手術を終えて、今日家に戻ってきました。
ずっと健康な右目だけで生活していたのに、
突然両目で見えるようになったので、
手術が終わったすぐは、脳がびっくりしてくらくらしました。

健康だった右目は、術後も見え方は変わりませんが、
左目の見え方は、よどんだ川からいきなり清流に放たれ魚のたような状態です。

手術室には、歯医者さんのような椅子が二つ並んでいました。
一つは手術用の椅子で、もう一つは手術準備のための椅子です。
準備の椅子で消毒などの処置を受けている間、隣の手術の様子が分かります。
このシステムはとても良いと思いました。

なぜなら、私の隣で手術を受けているおじさんは超ビビりさんで
待合室で麻酔の目薬を看護師さんにさしてもらうとき
「これほんとに麻酔なの?全然効いているように思えない」と言うのです。
ドクターにも同じことを訴えていました。
そのビビりおじさんが、痛がりもせずおとなしく手術を受けています。
その上、手術が終わるとすぐに、このレンズの耐用年数はどのくらいか、
と確認する余裕までありました。
このビビリおじさんが痛がらないなら私も痛くないはず、と少し気が楽になりました。
実は、手術前室では恐怖感MAXで体がこわばっていたのです。

いよいよ私の手術が始まると、手術中ずっと逐一やさしく説明してくれるので、安心して手術を受けることができました。

でも手術が終わって椅子から降りる時は足に全く力が入らずに
床から浮いているようでした。

手術後の食事は、おかゆやうどんなど消化の良いものを勧められました。
手術に使った薬の影響で消化の悪いものを食べると吐くことになって
目に力が入り傷が開くそうです。

でもとりあえず今日は痛みは全くなく、順調に回復しているようです。
目は、しばらく休ませないといけないのでPCは使えませんから、
今日はダンナさんに代わりに入力してもらいました。

ランキングに参加しています。
↓の2つのバナーをクリックして頂けたらうれしいです。
にほんブログ村 健康ブログ ヨガへ にほんブログ村 健康ブログ 足つぼ・足裏マッサージへ








by yogayogayoga | 2016-02-01 18:19 |  ・白内障体験談
<< 節分と梅の花とメジロ 手抜きご飯でデトックス >>