kazuandoさんのブログでハッピーの紐の長さの話題になったので、
写真をアップしてみます。
紐を長くして、門、ギリギリの所まで来れるようにしています。
以前はここまで来れなかったせいか、すごく吠えていました。
でも、この状態にしたら、めっきり吠えません。
お客さんがきたら、好きなだけクンクンしてチェックできるからでしょう。
門を大きく開くと、ハッピーの前までくるので、
犬嫌いの人には柵の代わりになります。
犬好きの人には、「いつもおりこうね。」と頭を撫でてもらえます。
私が出かける時は、ここで見送ってくれて、戻ると出迎えにきます。
でも他の家族にはしないそうです。
どうしてかなと不思議に思っていたのですが、
このところ、1ヶ月ほど職探しをしていたお兄ちゃんにも、同じようにします。
どうも散歩の回数で待遇が違うようです。
おにいちゃんが職探しからもどると、「待ってました、おさんぽ、いきましょう。」と、
寄ってくるそうです。
もちろんハッピーには、深い意味はありません。
でもおにいちゃんは結構傷つくのです、「どうせプータローだよ」って。
ちなみにお父さんの場合は、犬小屋から顔もだしません。
小屋を覗き込むと、丸まって寝ている後頭部だけが見えるそうです。
「どうせ僕は、後頭部なんだ、いいんだ、いいんだ。」と、少しすねています。
お姉ちゃんの場合は、お姉ちゃんの方から、「ただいま戻りました」と
ご挨拶に伺います。
ハッピーは、「あれっ、戻ったの?まあどうでもいいけど」という顔です。
そりゃそうでしょ、散歩を頼むと、「どうして私が行かなきゃいけないの? ヤダ!!」
なんて、大声でいうのを、外でしっかり聞いているのですから。
そういう時、悲しそうに肩をガックリ落としています。
お姉ちゃんが、まだ小さいとき、たくさん遊んで上げて、
友達とケンカしたときは、いつもなぐさめてあげたのにね。