人気ブログランキング | 話題のタグを見る

打撲性白内障の手術の予約をしました

白内障だと分かってから、かなり不安になりました。
でも、たくさんのブログで白内障手術体験談を読ませていただいて、
だんだん気持ちが落ち着いてきました。
本当にありがたかったです、今は手術が楽しみな程です。
そこで、私も不安がっている人に安心してもらえるように
「白内障」のカテゴリを作り、記事を書くことにしました。

昨日、秋葉原アイクリニックで来月末の手術の予約をしてきました。
2か月待つのは覚悟していましたが、そこまで待たずに済みます。

その前に、地元の眼科2か所の診察を受けました。
3人の先生は、それぞれ全く違った方針で驚きました。

一人目の先生は、手術をしない強近視の右目に合わせた
レンズを入れて、元の強近視のままになるということでした。
白い曇りだけが改善されることになります。
これは絶対に嫌で、手術を断って帰ってきました。

二人目の先生は、手術して軽い近視にして、
いずれ強近視の右目が白内障になったら1.0にして、
ガチャ目状態にして、遠近使い分けたらどうか、ということでした。
でも右目の手術は平均的な70歳くらいになるでしょう、ということ。
先が長い、それまで不便だな、と思いました。

秋葉原アイクリニックの先生は、ガチャ目にすると脳と体に
悪い影響があるので、白内障でない強近視の右目も
同時に手術するのがベストということでした。
残った眼が軽い近視だったら、片方だけ手術するそうですが
私の場合、そういう選択肢はないようです。
このお話は、とても説得力がありました。

せっかく足もみして、白内障が治った右目です。
もったいないし、可哀そうという気持ちもあります。
でも強近視の辛さを分かってくださった先生は初めてで、
この先生は信頼できる、お任せしたいと感じ、
すぐに両目の手術をお願いしました。

あと2回、手術の前に検査を受けに行きます。
今度の検査では、眼の正確なサイズを測定するので、
それまで1週間はコンタクトの使用は禁止です。
元々の眼のサイズに戻す必要があるらしいです。

手術の日には、翌朝の術後の検査のために
近くのホテルに泊まります。
手術後は眼帯をしないので、両目一度に手術できます。

その後、1週間の間に、2,3回通院します。
そのあとは、地元の病院で定期検診を受けるように言われました。

執刀は白内障のスーパードクターと言われている先生です。
嬉しくて、昨日はほとんど眠れませんでした。
クリニックも病院独特の重たい空気ではなく、
まるでオフィスのように明るく快適です。
スタッフの方々も、明るく元気で親切な人ばかりでした^^

ランキングに参加しています。
↓の2つのバナーをクリックして頂けたらうれしいです。
にほんブログ村 健康ブログ ヨガへ にほんブログ村 健康ブログ 足つぼ・足裏マッサージへ








by yogayogayoga | 2015-12-18 17:02 |  ・白内障体験談
<< タロット講習会 この冬はこのパンジーで >>