先日、ヨガの夜クラスの会員さんがラベンダー石鹸をくださいました。
ラベンダーの茎を巻いて、紫の輪ゴムがかけられていました。
中身は普通の石鹸と思いきや、溶けにくい工夫を施していることのこと。
よく見ると、あれ、何か違う。
聞いてみると、片面を溶かした蝋でコーティングしているそうです。
中には、ラベンダーの花穂が閉じ込められていました^^
蝋の色も薄紫色です、乙女な人なんですねぇ。
紫のゴムはお弁当についていたゴムですって。
せっかく素敵にラッピングしてくれたのに、
乙女じゃない私は、写真を撮り忘れました。
5日程使ってみましたが、3日目くらいからかな、
香りが飛んだ表面の石鹸の下から
ふんわりとラベンダーの香りがしてきました。
片面には蝋がしっかりとくっついているので、
その部分からは水分を吸収しないので、全くとけません。
ですから、溶けるスピードは半分になるわけです。
溶けやすい手作り石けんにはグッドアイデアですよね!
蝋を前面にきれいに付けるには、テープなどで、回りに壁を作り、
そこに溶かした蝋を流し込み、冷えて固まったら、テープをはがすとイイらしいです。
石鹸と蝋が、こんなにしっかりくっつくなんて、知りませんでした。
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