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冷房病と自律神経失調症

このところ、すこし頭痛がします。
ダンナさんが冷房病だぁと、自分のことを言っていたので、
私の頭痛もそうかも、と思いネットで調べてみたところ、
セルフメディケーションというサイトの今月の健康情報で取り上げられていました。

そこには、「冷房に長時間さらされた結果皮膚の温度が下がったり、冷えた室内と暑い屋外を頻繁に出入りすることによる温度差に体が適応できなくなったときには、自律神経に変調が起こり、その結果「体の冷え、肩こり、疲労感、便秘、腰痛、手足のむくみ」などの症状が現れます。通常これを「冷房病」と呼んでいます。(注)「冷房病」という用語は俗称であり、医学的には自律神経失調症の一つとして診断されます。 」とありました。

予防としては、室内温と外気温の差を5度以内にすると良いようです。
さらに冷房時には厚手の靴下、ズボン、ひざ掛けなどで
下半身を防寒することも効果があるとか。
温度調節をきちんとしないといけませんねぇ。

それにしても、冷房病が自律神経失調症の一つだとは、知りませんでした。
by yogayogayoga | 2011-06-30 18:39 |  ・美容と健康
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