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学生時代の友人一家

昨日は奈良に住む学生時代の友人一家が、東京に来たついでにわざわざ寄ってくれて、夕食をともにしました。
私は学生時代1年間だけ、大学の敷地内にある1年生専用の寮で暮らしました。
私の場合、通おうと思えば通えた距離でしたが、寮で暮らしてみたかったのです。
彼女はその時、同じ部屋で2段ベッドの上下で寝起きした仲間です。
明るくて、元気で、温かい人柄、でも出しゃばらない、まるでお日様みたいな子でした。

学生時代の友人と言うのは、たいてい一緒にいても自然体でいられて疲れないものですが、彼女の場合は、同じ釜の飯を食った仲間ですから、格別です。
今は一家のお日様となって、ほのぼのとした明るい家庭を築いています。
成人したお子さんが、週末にいっしょに行動する、と言うだけで、
いい家族関係だということが分ります。

彼女のご主人は多摩美術大学出身のイラストレーター、星野克幸さんです。
自然体で楽しいご主人で、いいお父さん。
バンドも組んでいらっしゃいます。
HPに絵日記のページがあるんですが、あったかくて面白いんですよ。
もう少し頻繁に更新してもらえるとありがたいなぁ。
彼女もご主人もフリーのイラストレーターなので、ご自宅でお仕事をしています。
ですから今、問題になっている「父親不在の家庭」とは縁がありません。
いつも父親と母親が家にいて、食事はいつも家族そろってするそうです。
だからでしょうね、本当に良い雰囲気です。
父親がいつも家にいる家庭って、あったかいなぁと思いました。

今日は、娘と2人でヨガをします。
低血圧で好き嫌いが多いせいか、最近、体の不調をうったえるので、
ヨガを勧めたら、珍しく「やりたい」と言いました。
このチャンスを逃したら、またしばらく機会はないと思うので、
ちょっと大げさに褒めてみたりして、やってみます^^
でも、あまのじゃくだからなぁ、上手く行くかな~。
by yogayogayoga | 2010-05-24 09:13 | その他
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