ダンナさんが
タマ子先生のタイヤ台とそっくりなもの作ってくれました。
建物の裏に置いてあった、少し雨がかかった厚めのベニヤ板を使ったので、
少し薄汚いのですが、ベニヤなので軽いです。
でも薄汚いせいか、「こんなのリビングにおくなよ」と家族から苦情がでました。
そこで帆布でカバーを作りました。
直に乗ると背中に黒い汚れが付きます。
タイヤを良く洗ってもつくので、タオルを掛けてから乗っていましたが、
こうすれば、汚い板も見えないし、背中に黒い汚れも付かずに一石二鳥です。
それにしても相変わらず飾り気なさすぎです。
裾に何か刺繍が欲しいなぁ、でもきっとやらないでしょうねぇ。
板の裏の底になる部分には、フェルトの家具スベールのようなものを貼ったので、
使うときは部屋の真ん中にズルズルと引っ張り出して使います。
私は体が堅いので、これにのるとメリメリと音がして胸が開き、気持ちがいいです。
でも起き上がるときに注意しないと、腰を痛めるのでご用心を。